試打してみました!
2009年 02月 21日
楽器メーカーでありますヤマハが、高級シリーズとして昨年末に受注生産を開始した ドラムの PHXシリーズを試しに エグゼクティブ・プロデューサーの内海さんと行きました!
よく鳴る高級感あふれるドラムでした。
それにしてもドラマーは、楽器を運搬、セッティングするのも大変なんでが、ドラムの胴体の材質、枠の材質、ヘッドの種類、スティック、シンバルという膨大な組み合わせが存在する中から、選んで音を出さないといけないんです。
音楽の種類ややる場所、編成などを考えてチョイスしないといけないんです。
という事は、どういう楽器をどう組み合わせたら、どんな音がするのか という事を知る必要があるんです。
僕自身も知らない事がたくさんあります。
いい楽器に出会って手に入れる事はとても大事なことですが、やはり大事なのはプレーヤー自身がどういう音を出したいのかという事と、多彩な音色を引き出す技術を習得する事ですねー。
まだまだ勉強しなきゃいけない事が山ほどあるなぁとつくづく感じた1日でした。
by goriokom
| 2009-02-21 21:52